健康経営
健康経営2023
本制度は地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。
当社は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組みが優良であると認められました。
<~2022年度の課題>
有所見者の再受診報告率向上
→推進計画
・再受診報告の義務化(2020年就業規則改定)
・再受診の際は、半日の勤務扱い(2020年就業規則改定)
・再受診通知書の変更
・提出がない場合は声掛けを強化
→結果
2021年度再受診報告率は100%を達成しました。
再受診報告率(2019年…46% 2020年…80.9% 2021年…100% 2022年…確認中)
→検証効果
再受診報告率向上に伴い、再受診率も向上し、早期発見早期治療につながりました。
再受診率(2019年…51.2% 2020年…77% 2021年…87.7% 2022年…集計中)
※未受診の方からは受診しない理由を再受診報告書にて確認済
<社内指標>
・メタボ・予備軍該当率減少
(2020年…50.2% 2021年…45.4%)
<注力して取り組んでいる項目>
・受診勧奨の取組
→上記
・運動機会の増進に向けた取組
→毎日のラジオ体操、ウォーキングイベント開催(参加者数 2020年…33人 2021年…100人)
・女性の健康保持・増進に向けた取組
→女性の健康セミナー開催(私の健康づくり座談会、女性特有の健康問題について等)
→女性特有の健康問題について男女別意識調査
→女性の健康週間に周知啓発
・ヘルスリテラシーの向上
→年2回健康セミナー開催(2022年①肩こり・腰痛予防 ②ストレスチェックと心身のセルフケア)
→毎月健康通信発刊

健康経営取組_健康保持増進 2022年9月21日 「第8回 健康セミナー “ストレスチェックと心身のセルフケア”」実施報告
今回は心の健康編「ストレスチェックと心身のヘルスケアついて」 カウンセラーの先生にお越しいただき、 健康セミナーを開催しました。
実施後アンケートでは
・意識的に行うイライラ時の対策を試してみます。
・ストレスを抱えている人が身近にいるため、どう接するのが良いかの基本の心得を学べました。
・一人でため込まないこと、何でも話せる相手がいるか、が重要と感じました。
・自分のことが分からなくなる前に向き合ってストレスを解消できるように心がけたいと思います。
という意見が挙がり、心の健康について考えました。
翌月の健康通信では心の健康をテーマにし、困ったときの相談方法・窓口を紹介したり、
ストレスサインを知ること、見逃さないこと、アンケートで回答いただいた
「みんなのストレス解消」を紹介し、ストレスをため込まないよう呼びかけました。

健康経営取組_健康保持増進 2022年7月20日 「第7回 健康セミナー “肩こり・腰痛予防”」実施報告〜コピー
今回は運動習慣編「肩こり・腰痛予防について」 健康セミナーを開催しました。
健康運動指導士の先生ご指導の下、1時間丁寧に身体を動かしました。
椅子に座ったままのストレッチや筋トレでしたが、
・体が温まった
・肩が軽くなった、可動域が広がった
・疲れたが、楽しかった
という声が多く挙がりました。
長時間のデスクワークの方が多いので、正しい姿勢の意識も周知していきたいと思います。

健康経営取組_健康保持増進 2022年5月1日~5月31日 「第2回 I.D.Aウォーキングイベント」実施報告
健康事業所宣言書
健康診断の実施
・法令に従い、社員に対して「定期健康診断」を実施します。
・法令に従い、社員に対して「定期健康診断」を実施します。
また、扶養家族の特定健診の推奨をします。
社員の生活習慣改善を支援
・協会けんぽのメタボに着目した「特定保健指導」を実施します。
社員の生活習慣改善を支援
・協会けんぽのメタボに着目した「特定保健指導」を実施します。
検査・治療の推奨
・健診の結果等で、再検査や治療の必要があった場合、医療機関を受診するよう推奨します。
・健診の結果等で、再検査や治療の必要があった場合、医療機関を受診するよう推奨します。
「事業所オリジナルプラン」に取組みます
