学会発表
2017-10-21
京都大学(宇治キャンパス)で開催された『日本災害情報学会 第19回研究発表大会』にて社会技術研究所の小島彰吾研究員、丸山一樹研究員が研究発表を行いました。
○東日本大震災以後の学校津波防災教育の実施効果とその効果に関する一考察~田辺市と黒潮町を事例として~【小島研究員:口頭発表】
○共感による主体性醸成を目指した防災教育にみるコミュニケーション・デザインに関する考察~社会ネットワーク理論を用いた授業記述をとおして~【小島研究員:ポスター発表】
○大規模水害時における広域避難の社会的定着過程に関する一考察【丸山研究員:口頭発表】
○東日本大震災以後の学校津波防災教育の実施効果とその効果に関する一考察~田辺市と黒潮町を事例として~【小島研究員:口頭発表】
○共感による主体性醸成を目指した防災教育にみるコミュニケーション・デザインに関する考察~社会ネットワーク理論を用いた授業記述をとおして~【小島研究員:ポスター発表】
○大規模水害時における広域避難の社会的定着過程に関する一考察【丸山研究員:口頭発表】
また、小島彰吾研究員が若手学会員の優秀ポスター発表に対して授与される、日本災害情報学会奨励賞「阿部賞」を受賞しました。
玉村町地域防災訓練にて防災パネルを出展
2017-09-03
群馬県玉村町の地域防災訓練が玉村小学校にて開催され、IDA社会技術研究所として防災パネルを出展しました。
パネルでは、地震で家が大きく揺れたら・・・、大雨で家の周りが浸水し始めたら・・・、という問いに対して、来場者の方にシールを貼って回答してもらいました。
大人から子供まで、多くの方に参加いただきました。今回の展示が防災について考えるきっかけとなれば幸いです。
パネルでは、地震で家が大きく揺れたら・・・、大雨で家の周りが浸水し始めたら・・・、という問いに対して、来場者の方にシールを貼って回答してもらいました。
大人から子供まで、多くの方に参加いただきました。今回の展示が防災について考えるきっかけとなれば幸いです。
防災イベントなどでの展示やポスターに関するご相談等ございましたら、お気軽にお問合せください。
利根川水系連合・総合水防演習 出展
2017-05-20
埼玉県加須市新川通地先の利根川河川敷において、利根川水系連合・総合水防演習が開催され、IDA社会技術研究所として、ブース展示を行いました。今年はカスリン台風による水害から70周年の節目であり、水防演習にも多数の来場者がありました。
学会発表
2016-10-22
日本大学文理学部で開催された『日本災害情報学会 第18回研究発表大会』にて、社会技術研究所の小島研究員、丸山研究員が研究発表をしました。
・被災時の行政と住民との関係構造にみるコミュニケーション・デザインに関する考察
・住民と行政双方の情報を活用した広域情報共有網による土砂災害警戒避難体制の提案
・住民と行政双方の情報を活用した広域情報共有網による土砂災害警戒避難体制の提案
また、小島研究員が若手学会員の優秀口頭発表に対して授与される、日本災害情報学会奨励賞「河田賞」を受賞しました。
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